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Rabbit Punching Girl

( アスファルトに咲く花というよりド根性大根 } _(:3 」∠)_

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 戦国無双クロニクルの宗茂さんを更新しました。
 タイトルは東京事変のアルバム『三文ゴシップ』の「マヤカシ優男」を拝借。
 本当は納涼ガッツリホラーに挑戦してみたかったのですが、すっごく暗かったのと、ストーリー展開に見覚えがあると思ったら『どろろ』(手塚治虫)の百鬼丸の出生秘話。勿体ないから冒頭の宗茂さんとのやりとりのあたりだけ使うことにしました。
 ふと書いている最中に、宗茂の台詞は前半部分はまあまあ普通なのに、後半部分で余計なことを言い出す法則があることに気付いてしまいました(例:「清正、通してくれないか? お前の太い腕も、風を抱きとめられん」「そんな悲壮な顔をするな。苦無から流れる血が、涙に見えて戦いにくい」)
 会話には前半部分で充分なはずなのに一言多い。それが立花宗茂という男。
 敵邂逅時の甲斐姫と宗茂の会話がなかなか面白かったです。口の上手いイケメンにポーッとなる甲斐姫ちゃん可愛い。くのいちは「ニャハ☆彡」と軽いノリですが、さすが忍びなだけに耐性があり、宗茂相手にクールに返していてかっこいい。

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 蝶毒の上海EDの感想文&脳内補足に更新しました。
 三┏( ^O^)┛ →上海
 当サイトのわりには珍しく背景色:黒&文字色:白にチャレンジしたら目に痛かったので、文字色だけ灰色に変えました。実はあまり黒という色が得意じゃありません。なんか怖くて……。別にアンチシキティなわけじゃないんだけど……。Q. お前は何色に染まる? A. 薔薇色に染まれええええ
 あと、すっごく夕焼けが怖い時期があって、『空中ブランコ』などの問題精神科医の伊良部先生に言わせれば死に対する恐怖なのかなーっと思いました。
 それに単純に黒い色は食べ物で言うところのマヨネーズ(美味しいけれど結構な素材殺し?)みたいな感じがあるからだと思います。色としてのインパクトがバァーン!だから。どんな例えだ。

 戦国無双クロニクルの三成さんを更新しました。
 風景描写があまり得意ではないために季節感のある作品を書かない私ですが、ご近所で初夏のつつじ祭りをやっていたので出してみました。つつじの花の蜜には毒があり、お腹を壊す恐れがあるので要注意とのことです。あと、つつじには「蜜しるべ」という斑点があって、蜂はそのマークを目印に花の蜜を吸いに来るとか何だとか。(ネットで)検索するたび(無駄)知識が増えるね!
 私は幽霊より虫が怖い派なので恐ろしゅうて恐ろしゅうて花の蜜など吸えぬ……。
 そもそも高木に咲く花以外得意じゃなくて……。
<ちょっと怖い話開始>
 そういえば、冥婚(死者の結婚)の研究している民俗学専攻の学友が就寝中に金縛りにかかり、何者かの吐息がかかったり、女性の声がしたり、「ママー!」と呼ぶ声がしたり、夏の前なのにアレでアレな目に遭っているらしいです。何故私の枕元に戊辰戦争の武士が立ってくれないのか……。
<ちょっと怖い話終了>
 今度は小太郎か宗茂を書いてみたいです。それと慇懃・高身長・美少年・ちょっとヤンデレ要素アリの蘭丸くんが思いのほか気に入っているらしいので、また何か書いてみたいなあ。

 戦国無双クロニクルの豊臣軍(子飼い+ねね)の話を更新しました。
 既存の映画や小説、お題サイトさんから題名を借りずに自分で考えた時には、同じタイトルでどんな作品があるのかなーっとよく検索をかけています。今回はホラー映画がヒットして、ホームドラマに最適そうなタイトルなのに、と思いました。タイトルと内容のギャップがより恐怖を誘うのだろうか。
 前回の神田短編の「イミテーションは愛せない」を検索した際には90年発売のPC用アダルトゲームが引っかかってオオッと感動しました。わりと内容は面白そうでした。あらすじを読んだだけですが、懐かしのセイバーマリオネットやファイブスター物語みたいな感じ?
 妖怪・幽霊・神様・悪魔・天使などの人外が人と深く関わる話が好きで好きで、「うしおととら」と「からくりサーカス」はバイブル。とらと真由子……。勝とコロンビーヌ……。
 少女漫画だと花とゆめの鈴木ジュリエッタさんの作品や吉川うたたさんの「すっくと狐」の唱と実花などの人外×人間の少女萌えです。
 その他には「BLACK BIRD」「彼はディアボロ!」「ラブ・モンスター」「暁のアルカナ」「町でうわさの天狗の子」「ぎんぎつね」「天の神話 地の永遠」など、お前は人外が出ればなんでもいいのか、というくらい際限なく人外を追い求めています。人外×人間の少女のおすすめ情報をお待ちしております。

 使いたいタイトルと設定(敵?が主人公そっくり)だけあって、ストーリー展開が追いついてなかった神田さんとの話を更新しました。
 自分的イメージソングはポルノグラフィティの「ニセ彼女」でした。
 短編はちょっとしたワンシーンを切り取って、雰囲気や心理描写が主になるのですが、ガッツリ読ませるようなスタイルに挑んでみたくて書いてみました。ちょっと多めにオリジナル要素が加わっただけで普段と大差なかった気がします。なんというか、物語はこうで!こうで!こう進むだろう!みたいな部分を忠実にやってみたいと思っての犯行でした。
 グリム童話をアレンジした作品が好きなので(『Missing』『月光条例』『くるみと七人のこびと』など)なかなか楽しかったです。
 ちょっとだけ、読書嫌いのロードを楽しませるために千年伯爵がグリム童話をベース&モチーフにした怪異現象やアクマを発生させまくって、そのたびに若手エクソシストたちで解決するシリーズを妄想しましたが、絶対に……詰む……。

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