Rabbit Punching Girl
( アスファルトに咲く花というよりド根性大根 } _(:3 」∠)_
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OPのアニメムービーを見るまでに約八時間かかりました。
前作での奈須きのこ氏はシナリオ監修として携わっていたようですが、今作は奈須きのこ氏が最初から最後まで書き上げてくださったとか。そのせいか、主人公の言動すべてがお茶目で格好良く、没個性なのに個性的で、とにかく展開が熱い熱い! そして笑える! セルフパロディや時事ネタひどい。
主人公は「諦めない」という一点にかけては狂人レベルの執念と意固地さ。『強さ』には色んな種類がありますが、主人公は間違いなく強く子だなぁ。折れないし、挫けないし、思いやりを忘れないし、何より自分でちゃんと判断した上で人をすんなり信頼することが凄い。いともたやすく信頼しちゃうから、信頼された相手は「なんだこのお人好しのマヌケ」と思うのですが、信頼されて嫌な人はめったにいないので奮っちゃうのです。
男主人公を選ぼうが女主人公を選ぼうが女の子たちから猛烈な好意を寄せられるので、女主人公でプレイする方で百合が苦手な方はご注意ください。ちなみに私は赤セイバーと女主人公で一周目をプレイしましたが、とっても楽しめました! 赤セイバー可愛いよ。恍惚系のヤンデレ女が好きなのでパッションリップや赤ランサーも可愛いよ可愛いよ。
なお、二周目は引き続き女主人公で、お供はギルガメッシュです。予想はしていましたが、探索しているときの鎧の音がガションガションうるさい。
今のところ一番笑った場面はギルガメッシュから「貧しさが移る」と哀れみ混じりに言われたときの「貧しさが移るとか、もう裁判で戦うしかねーーー!」という主人公の独白です。貧乏菌とハサン(破産)扱い。
相変わらず話は変わりますが、フォトショとイラレを持っていて文字入れと切り抜きくらいのことはできるよ、と口走ったことから画像編集スタッフに任ぜられて、毎日ばりばり職場のパソコンに向かっています。フォトショやイラレで絵の一つも描けないのに日々めきめきと画像編集の技術と知識が上がっていく……。更に十年近くに及ぶサイト運営で培った知識(タグなど)が役立つ日が来るとは思わず、何が身を助くのか分からないものだなあと実感。
職場の女性が、他の男性社員に何かのDVDを返す際に「観たけど名前が難しくて全然覚えられないよ~。コウガミとマキシマ?」と言っていてソワソワしました。更に、その女性が別の場面で「逆ハーレム」という言葉を使ったときには私の心の対オタク用ドミネーターのセーフティーが解除されました。執行対象です。
私も日常会話の言葉の端々で「私…免罪体質なんで大丈夫です…」とか「サイコパス濁りそうです…」とか言いたい衝動をグッとこらえています。グッと。そして私はサイコパスを観たことがありません。
ミディアムボブになりました!
幼少期からセミロングやロングなので新鮮!
手のポーズはギアス発動やジョジョ立ちではなくて身元隠しです。
髪を切ってもらっている最中に歴史の話題になったとき、美容師さんが急に声を潜めて「他の歴史好きのお客さんから聞いたんですけど、新撰組隊長の……土方じゃなく……」と囁き始めたので「近藤ですね。近藤勇」と相槌を打つと、「そうそう。近藤勇。近藤勇の首が米沢市のお寺か神社……上杉神社だったかな? に埋まっているんですって」と教えられました。
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)
私といっしょに近藤勇の首を掘り起こしてくださる方を絶賛募集中です。
白河口の戦いを逃れた土方歳三が米沢城下に来た記録があるから、そのあたりから妄想を膨らませてできた話なのでしょうか。大学時代に遺跡発掘で鍛えた腕が鳴ります(三日目で熱射病にかかってダウンしてずっと土器への注記作業をやっていた軟弱者です)
最近はFate/EXTRA CCC公式サイトの「英雄王とお話できるかな?」をやっています。
お話というか……お話死……!!!
死にます。死にますというか英雄王に殺されまくり。画面が真っ赤に染まって「あなたは死にました」と言われるのでゲーム本編までこんなノリだったら……と震え上がりました。
ただ、五日目以降から英雄王がだいぶデレ始めてくるので、十日目を越えて事故死したときにはそういや最近死んでなかったなー久しぶりだなーという雑種ナイズした思考が身に付いていました。なんという雑種育成ゲーム。これ以上の発売延期がないことを祈ってやみません。
名古屋土産のシーラカンスのぬいぐるみ
従兄の結婚式で名古屋に行っていました。
当然ですが、名古屋には雪一片も見当たらなくて「東海地方…恐るるに足らず…」とドヤ顔でプラットホームに降り立ちましたが、風強っっ!! 氷点下の東北地方より寒かった……。雪国住まいのささやかなプライドなどへし折れて粉微塵となり強風に煽られて名古屋城の上空を舞いました。
結婚式は全体的に「笑ってはいけない結婚式2013」という感じでした。
いちばん突っ込みどころがあったのは、イケメン外国人が「宣教師兼牧師」として現れ、文法は完璧なのに妙にカタカナ発音の日本語を操っていたことです。みんな大人なので口には出しませんでしたが、絶対に本職(牧師)じゃないだろ、普段はベルメゾンの男性下着のモデルかイケメン英会話教師やってるだろ、と疑っていたに違いない。
そして、四時間半に及ぶ挙式と披露宴を終えて、駅に向かおうとタクシーに乗ったとき、車窓から見覚えのある外国人の姿が……。ラフなパーカーとジーンズ姿で颯爽とマウンテンバイクに跨るイケメン外国人……。さっきの牧師だーーー!! せめて時間ずらして帰れよ!
なお、帰りの新幹線は大雪のために終日運休となり、西村京太郎トラベルミステリーのような乗り継ぎで帰ってきました。きしめん、手羽先、味噌カツ、小倉トースト、ういろう、なんにも食べる暇がありませんでした……。
今回は花京院くんルートでした。
いったいどうやって花京院くんの死亡フラグをへし折るのかと思っていたら、主人公の機転で花京院くんの土手っ腹の風通しが良くなってしまう事態を回避できました。
自分の命と矜持をかけてDIOの能力を暴こうと塔の天辺に立って迎え討つ花京院。原作だと胴体を貫通するほどの強烈なパンチを食らってしまうのですが、事前に打ち合わせしていた主人公が塔の影に隠れ、花京院の服の中に自分のスタンドを潜ませていました。原作通りDIOの一撃を浴びた花京院は向こうの建物まで吹っ飛びますが、主人公のスタンドが服の中でガードしていたために致命傷は免れました。保険をかけておいたとは頭良いな! しかし、今回の7人目の主人公のスタンドがハウリン・ウルフなのでギリギリ服の中に潜ませられそうですが、他のスタンドだとどうなるのだろう。ラバーズ戦みたいに頑張ればサイズを変えられるのかな。
案外あっさり死亡フラグをへし折ることができてビックリしました。これが時間の加速で生まれてしまった7人目のスタンド使いの力か。これまでの乙女ゲームでは死に急ぐ殿方たちを止めようと時空跳躍しては相手に斬りかかるなど様々な無茶をしてきたので、「あれ……こんなのでいいんだ……」と若干の肩透かしを食らいました。花京院くん! これからはスクールライフを楽しもうね! 花京院と主人公ゎ……ズッ友だょ……!
三周目は性格診断の選択肢に細心の注意を払ってハウリン・ウルフ以外を出しました。
ナースの姿をしたカーディガンズです!
三周目を進めていて気付きましたが、スタンドがカーディガンズだと主人公の言葉遣いがハウリン・ウルフのときより若干粗暴……? ナースなのに……。個人的にはスペシャルズが好きなので四周目あたりに出てほしいです。
二周目にしてようやく女主人公専用のバニースーツを入手しました! 装備することで主人公の歩行グラフィックや仲間との会話が変化するアイテムです! バニースーツを着せると歩いているときにウサギ耳がピコピコ動いて非常に可愛いです。
バニースーツを装備して話しかけたときの反応は花京院くんがいちばん面白いです。二番目に面白いのはジョセフ。三番目はポルナレフ。承太郎とアブドゥルはどっこいどっこい(めっちゃ呆れられる)花京院くんの反応が紳士的ながらも男子高校生らしくてキュンキュンしたので一部抜粋。町ごとに台詞が変化していくところが細かい!
「・・・しかし君はいつまでその・・・
バニーガールの格好をしてるんだい?
(↓同行を頼んだ後)
それはいいんだけど・・・」
「こんな市街地でそんな格好じゃ
変な人に襲われるよ!
(↓同行を頼んだ後)
君の一人歩きは危険すぎる・・・
一緒に行くよ」
花京院くん可愛い!
数年前に三部を読んだときのおぼろげな知識で、チェリーを舐め回すヤバイ男子高校生の印象しかありませんでしたが、とっても可愛い! バニースーツやめられない! 承太郎から「もうお前に言う事はなにもねえ」と呆れられようとジョセフから「宗教上の理由か何かか?」と訊かれようと! 痴女でいい!
敵のスティーリー・ダンのスタンドがジョセフの脳幹に入り込み、ダンに攻撃を与えると何倍もの威力となってジョセフに返ってしまうために手も足も出ないラバーズ戦。
ダンが自分の身体を傷つけないように見張らせるために承太郎を残し、他のメンバーは打開案を探るべく逃げる展開を迎えます。承太郎とともにその場に残るか、いっしょに逃げるか、選択肢が出るので特に考えなく私は後者を選びました。
ですが、よくよく考えると主人公はまだバニースーツです。
ダンは遠隔的にジョセフを人質に取って承太郎に殴る・蹴る・踏む・万引きさせるなどなどの暴挙を働く卑劣漢です。バニースーツの主人公(現役女子高生)をその場に残らせたらどうなるんだろう。そう思った私はロードして承太郎とともにダンを見張る選択肢を選びました。有り体に言えば「私に乱暴する気でしょう? エロ同人みたいに!」の展開が起こらないわけがないと期待しつつ。
承太郎とともにその場に残ってみましたが、さすがに女の子相手に殴ったり蹴ったりはせず基本的にスルーのダン。承太郎に腕輪を万引きさせようと貴金属店に入っていく際には主人公に出入り口で待つように指示します。
なぁんだ、別にバニースーツの女子高生だからって何も起こんないのか、チェッ(足元の小石を蹴っ飛ばす動作)と思っていると遂にエロ同人誌の展開が!!
「この女を私の物にしてやろう・・・ククク
どうした? 止めないのか?
それともぉ~ お前の祖父の為に
この子に言う事を聞いてくれと頼むのかな?
ククックックックッ」
何をしても承太郎の矜持を踏みにじることができないと悟ったダンは主人公の腰に手を回して抱き寄せました! どんな屈辱を受けようと我慢してきた承太郎の顔に動揺が走ります。
「そ・れ・に こんな眺めのいい服を着て
わざわざついてきてよー
手を出すなって方がおかしいんじゃあないか?
くくくくっ」
主人公のバニースーツについてダンから突っ込まれました!
こんな格好をしておいてなんですがセクハラです!
仲間の貞操の危機にダンに殴りかかろうとする承太郎を制止する主人公。承太郎の本気パンチを食らったらダンは半殺しでもジョセフが死にます。ダンはますます図に乗ります。
「ほお~ じゃあ私の物になるわけだな
くくくくッ!」
しかし、ダンの魔手は花京院のファインプレーによって阻まれました。
惜し……じゃない、いやあ、乙女のピンチが免れて良かった良かった(空々しい)
こういう性差がある台詞や展開はいいものですね!
バニースーツも最高です!
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