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Rabbit Punching Girl

( アスファルトに咲く花というよりド根性大根 } _(:3 」∠)_

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 大河ドラマ「龍馬伝」最終回の日に「維新恋華龍馬外伝」が到着しました。
 ざっと沖田⇒河上⇒高杉とやりました。なんというか特筆した「萌え」や「個性」はないのですが、シナリオが硬派で堅実。普通に面白くてかっこいい。強烈に印象に残るパンチの利いた台詞や展開はさほどないのにみんな当然のようにかっこいい。薄桜鬼とは好対照と言えよう。
 沖田さんが年下というのにびっくりしました。天才剣士君時代の沖田さんは可愛い。私はショタというか年下の攻略キャラにあまり興味ないのですが、将来的に年上の主人公と力関係が逆転しそうな、要するに出来る年下はまったく全然すっごく嫌いじゃない。少年よ、想い人に恋愛的下剋上したまえ!!だけど沖田さんかなりすくすく育ったな。
 私の中で将来的に下剋上しそうな年下キャラには天地くん(GS2)、リン(咎狗)、蘭丸(BASARA)などが挙げられます。みんな絶対に育つのを待たずして下剋上する。
 高杉は本当にかっこいい。下関戦争の後の和平交渉のシーンが一番かっこいい。「分かった。認めてやろう」「お前たちの都合など知ったことか」「どうしても譲らぬというのなら、総力戦にて再びお相手いたそう」 やめてかっこいい死んじゃううううう。
 遙か5のハードル上がってないか?大丈夫か?長州に伝わる(!)四神の玄武を呼び出す高杉とそれに対抗するアーネスト・サトウには愕然とさせられました(遙か5の公式サイトより)
 ある程度の幕末の予備知識がある人間ならにやっとしてしまうところが多く、とりわけ高杉ルートは始終にやにやしてしまいました。多分キャラ萌えというより歴史萌え向け。あまり詳しくないとストーリーに翻弄されてしまってわけが分からなくなりそうな感じがありました。ぶっちゃけ自他共に認める幕末オタクくらいじゃないと堪能出来ないんじゃ…。乙女ゲーマーと層は被ってそうだけど…。
 幸い、というかなんというか、卒業研究が戊辰戦争の私はすっごく楽しめました!
 個人は勿論のこと、奇兵隊とか幕府歩兵隊とか衝撃隊とか、軍律や有能な将に統率された戦闘集団がとにかくキュンキュンします。幕末はガトリング大将こと河井継之助と獄中のエンターテイナーこと大鳥圭介がとりわけお気に入り。あとは高杉と土方。課題と戦いながらコツコツ進めていこうと思います。
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