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Rabbit Punching Girl

( アスファルトに咲く花というよりド根性大根 } _(:3 」∠)_

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 ようやく直虎さんの脚技を使えるようになったので勇士様に思う存分サマーソルトキックや連続キックをさせています。一人称「わらわ」の勇士様が「下郎が!」と吠えながらハイキックや回し蹴りを食らわすので、女性のアクロバティックな蹴り技好きの私にはたまりません。直虎の馬上攻撃がただの新体操(あん馬)で吹き出しました。

 直虎さんといえば案外好きです! 身の丈六尺と家臣にイビられ、おっとり・気弱・臆病な性格なのですが、戦場だと思いのほか好戦的(慶次に言わせると、言ってる口と蹴ってる脚が噛み合ってない)なところがいい! あと、色っぽくて、その、かなり、胸が大きいのに甲斐姫以上に男っ気がなくてモテない設定が女性ユーザーの反感をそんなに買わなかったのではないかと愚考します。FE覚醒のスミアみたいなことにならなくてよかった……。
 胸がただ大きいだけでなく、さり気なくホクロがあるところにコーエーのこだわりとあざとさが出ていて、「クッ……!」と謎の敗北感に歯ぎしりしました。あと、基本的に直虎は主人公を頼りにしていて、いっしょに尼寺に行っちゃうくらいの仲のところが実によい。前作だと半兵衛といっしょに隠遁生活を送ったり、今作だと大殿と隠居したり、勇士様のコミュ力というか相手から信頼を勝ち取る力に震えが走ります。さり気なくいっしょに暮らしすぎ。
 戦国時代に疎すぎて、名前が近いせいで藤堂高虎が直虎の甥っ子だと思い込み、何故ほとんど交流しないのだろうかとずっと不思議に思っていました。無関係だった。

 四国の長宗我部元親さんに仕官すると「とう!」「俺を感じろ」「俺はお前自身だ」と電波発言が目立って目を白黒させる他ありませんでした。何だこの凄絶さんは。兄の変人ぶりを分かりつつも尊敬している弟の苦労が忍ばれます。
 そして、長宗我部の章を進めていくと、選択肢によっては元親さんが笑いながら勇士様を抱き締めて背中を叩くということがあります。背中を叩くというところがいい。他のイベントでの選択肢によっては勇士様が元親さんを抱き締めます。何だこの四国は。欧米か(古)
 元親さんは外見に反して意外と気さくというかなんというか、握手とか顔を覗き込むとか距離が近い、スキンシップが激しい、と妙ちきりんなギャップに翻弄されました。好きです。

 あんまり関係ありませんが、縁結び神社の戦いでの、
三成「おい、貴様は客観的に見れば可愛いのだ。そのように雄叫びを上げるのをやめれば…」
甲斐姫「客観的に可愛くても意味がないんです! 主観的に可愛いって言ってくれなきゃ!」
 が非常に好きです。
 そ、そうだよね! 客観的に可愛くても、主観的に可愛いと思われないと意味ないよね、と納得しました。目からウロコ。
 あと、勇士様(男)で甲斐姫と敵邂逅したときの台詞の「乙女に、ちょい好きな男子と、戦わせんな!」に目ん玉かっぴらきました。お……おまっ……甲斐姫ちゃん、私のこと(違う)好きだったのか……! 男勇士様だったら、甲斐姫とくっつけばいいと思いました。ゲームだと甲斐姫が秀吉の側室になったのかよく分からないし。

 そういえば、こっそりとまたバナー変更しました。
 昔はサイト改装大好きだったのですが、最近めっきり気力が衰えてしまい、バナー変更で欲求を満たしています。制服の女の子が好きです。
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