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Rabbit Punching Girl

( アスファルトに咲く花というよりド根性大根 } _(:3 」∠)_

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 本日入籍しました。
 ちなみに指輪は桐の箱と陶器のケースに入れられ、さらに真田紐で結ばれているという、歴女垂涎のNIWAKAをチョイスしました。
 創作活動は、例によって例のごとく、そのときの生活環境に合わせて細々と続けられるように頑張りますので気長に更新をお待ち頂ければ幸いです。
 ただ、サイト管理(ページ編集、リンク挿入、アップロードなど)がもしかしたら難しくなる可能性があるので、その場合には投稿SNSを主に利用したほうがいいのか、など検討していこうと思います。
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 画像は2016年12月の様子です。
 遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます。
 旧年は仕事を辞めた途端に良いことがいっぱいあって、とっても最高の一年でした!
 
 話題の「この世界の片隅に」を観てきました。
 メンタルを重たいボディブローでボコボコにされる、という噂を聞いていたので、だいぶ覚悟して臨みましたが、ちゃんと救済のある終わり方だったので、私は思いのほか平気でした。
 主人公すずは戦争のせいで、彼女の生まれてからのアイデンティティの証明である《もの》を失いますが、それを失ったことによって彼女を見つけて求めた存在もあって、両者にとっての喪失と救済がなんとも言えずにグッときました。
 戦時下に暮らしながら、自分とその家族、ご近所さんたちの間で織りなす空想しがちなすずの世界は「風立ちぬ」に近いなあと思いました。すずにとって関心があまりないから戦争の悲惨さや過激な部分に焦点が当てられないんですね(「風立ちぬ」の二郎と同じ)
 ぼんやりと夢見がちで、子供っぽくて、絵を描くことが大好きだったすずは、「風立ちぬ」の二郎と違い、ずっと空想や理想の世界では生きられずに現実を直視することになり、ずっとあのままでいたかったと慟哭するのです。うーん、良かった!!
 作品を別の作品で例えて褒めるのは大変失礼なことかもしれませんが、私は女主人公版の「風立ちぬ」かなあと思いました。観ているときに旦那さんにNTR属性があるのかとすっごく心配になりました。
追記からメール返信!(~16/12/13)
追記からメール返信!(~16/12/5)
2016年が終わる前に復帰(?)で更新できました!
 酔っ払い審神者とシラフ膝丸の話です。
 女の子の酔っ払いは陽気に限る。だけど泣き上戸も可愛いと思います。
 ちなみにタイトルは都々逸の「酒を飲む人花なら蕾 今日も咲け咲け明日も咲け」から。
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