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Rabbit Punching Girl

( アスファルトに咲く花というよりド根性大根 } _(:3 」∠)_

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 アンケートの「訪問目的のジャンル」にリボーンを挙げてくださった方が多かったので、久しぶりに白蘭を更新しました。白蘭からメリーさんっぽいイタズラ電話がかかってくるという内容の数年前のネタ帳とあやふやな記憶を頼りに書いてみました。アリアリアリ…アリーヴェデルチ!!

 時にリボーンですが、実は真六弔花の登場に「ねーよ!」と思って、それから読まずにいました。
 アンケート回答から気になって久しぶりに読んでみると、白蘭・ガンマ・ユニちゃんが〇〇!?と寝耳に水どころか寝耳に熱湯。スクアーロや九代目がピンピンしていたのに…。そういうところは少年ジャンプの安全仕様だと思っていたのに…。
 常々思いますが、リボーンはマフィアっぽくてシビアでえげつないところと中学生っぽくて青春でジュブナイルなところのバランスがちょっとおかしい。M・Mちゃんの「小メス豚が!!」発言や骸(25)の「生娘」発言にはびっくりしました。牡丹と薔薇…?少年コミック…?

 あと、30巻のエピローグに登場した白蘭は読み手によって受け取り方が様々ありそうですね。
 個人的には、①消滅しなかった白蘭が能力だけ失ってボンゴレの監視下②マーレリングを得る前の白蘭が記憶のみ共有してやっぱりボンゴレの監視下、くらいかなと思いました。目の下の刺青が能力の象徴(ユニちゃんには花のような刺青があったし)ということなのかな。
 マフィア×SF(パラドクス)を上手に料理すれば非常に面白くなりそうなのに、だるま式に登場する敵やストーリー運びで素材を全力で殺しにかかっているところがリボーンの興味深い点だと思います。いっそ回り回って一巡して面白い。
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