忍者ブログ

Rabbit Punching Girl

( アスファルトに咲く花というよりド根性大根 } _(:3 」∠)_

2025/07    06« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  »08
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 刀剣乱舞の感想文がてらに加州清光くんの話を書きました。
 夢好き、乙女ゲ好き、BL好きを取り込む間口の広さにまんまとハマっております。
 好きなキャラは可愛い顔してロールキャベツ男子の鯰尾きゅんとうざったい長髪&厚着の和泉守兼定(中はハイネックノースリーブ)です!! 加州清光は別格!! あと戦国執事のへし切さんには「主命とあれば」とかしずかれたいです。薬研さんはショタとは思えぬ男気と包容力に敬称を付けずにはいられない。
 戦国無双クロニクルや刀剣乱舞のようなプレイヤー=主人公には書き手と読み手の脳内設定の開きが大きくなりそうであまりキャラ付けしたくないのですが、原作のほうの設定の余白(未公開情報)が多いと色々と自分で盛っちゃいますね。鎮守府におつとめの提督たちは審神者たちと気持ちなのでしょうか。アニメ艦これ3話のことは忘れろ。
 私はわりと戦えないヒロインが好きなのですが、特にうしおととらの真由子のような、勝ち気さや苛烈さはないけど心が優しくて芯のある女の子が大好きです。ともに戦場に立つのは難しいかもしれないけれどウニ並みにトゲトゲした面倒臭い男性をキウイくらいのチクチクにしてあげられる女の子は素敵ですね。そういうわけで巫女審神者も女子高生審神者もいいですね!!
 巫女審神者だったら名前は「神」にかかる枕詞の「千早振る」から《千早》とか、女子高生審神者だったら名前は「刀剣」に対しての「鞘」から《サヤ》とか、お前の子供かよと言われそうなくらい考えちゃいます。設定を盛っちゃう盛っちゃう!
PR

 年の瀬の押しに押し迫った大晦日に咎狗の血を更新しました。
 咎狗の血はだいぶ久しぶりの更新ですね!
 ネタ自体は3~4年前にメモ帳に書き綴っていた台詞などから持ってきました。
 リンと源泉の会話が刺々しいけれど書いていて楽しかったです。
 タイトルの『98%ANGEL』は「98%のエンジェルの部分と2%のトラブルを抱えた可愛いだけじゃない女の子」という意味合いらしい香水の名前から取りました。
 たまに殺伐としたお話が書きたくなるので、次に咎狗の血を書くときはアルビトロやグンジが出てくるようなギスギスした内容にしたいです。

 マギのシンドバッドさんを更新しました。
 短めなのでスナック感覚でサクッと読んで頂けると嬉しいです。
 シンドバッドさんはジャランジャランのゴージャスな装いが似合いますね。
 ありあまる富の匂いがする! 金銀財宝に物を言わせそう!
 物で気になる女の子を釣ろうとするようなザ・金持ちみたいなキャラを書いたことがなかったので(アルビトロ除く)シンドバッドさんにはその路線を行かせたいです。
 戦国武将だったり、普通のスポーツやっている学生だったり、生きるか死ぬかの命のやりとりをしているアウトローだったりするので、気になる女に贅沢させるぜ!!みたいなキャラはいなかったような気がします。
 女性には宝石や花をあげとけば喜んでくれるだろうと思う男性は一周回って可愛いし、恐縮はするものの素直に喜ぶ女の子も可愛いと思います。
 次は咎狗の血を更新できるように頑張ります!
 唐突にマギを更新しました。
 お風呂に突き飛ばされるシーンが書きたいだけの人生だった。
 紅覇くんのようなサドっ気と茶目っ気のある口達者なタイプは書いていて楽しいです。
 玉艶様夢っぽい内容ですが、ひととき楽しんで頂けたら嬉しいです。
 最近Evernoteというクラウドサーバーのサービスをメモ帳代わりに使い始めまして、パソコンやスマホから続きを書き進められるのでちょっと便利です。
 戦国無双Chronicleの明智さんを更新しました。
 前回の「されど修羅ゆく君は」の頃から3年経ちましたね。
 どんなジャンルだろうとネタがある限りは私の中では常に旬です!
 ネタ自体は数年前からあったのですが、なかなか創作の時間が捻出できず、更にはシリアスのために後回しにされてきた明智さんでした。ギャグのほうが台詞のやりとりや地の文のツッコミが書きやすいのでシリアスはついつい後回しにしてしまいます。
 自分の中でシリアスを書くときは、よーしよしシリアスくるぞー、シリアスーシリアスーはいきたーシリアスー!と助走が凄いことになるのでやっぱり後回しにされがちです。ギャグはこの台詞や言い回しで笑ってほしいなと自然に思うのですが、シリアスはこの台詞で感動してほしいとか悲しくなってほしいとか思うのが傲慢な気がして難しいですね。さら~っと読んで頂ければ嬉しいです。あと、なんだかんだで助走なしの書き手の意図しないシリアスのほうが、読む方の感情を突っつくことが多いのかなと最近は思います。
カレンダー
  • 06 2025/07 08
    S M T W T F S
    1 2 3 4 5
    6 7 8 9 10 11 12
    13 14 15 16 17 18 19
    20 21 22 23 24 25 26
    27 28 29 30 31
最新CM
バーコード
ブログ内検索
<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- Rabbit Punching Girl --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Material by もずねこ
忍者ブログ  / Powered by [PR]