Rabbit Punching Girl
( アスファルトに咲く花というよりド根性大根 } _(:3 」∠)_
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無事にサイト移転を完了したために改めて更新しました。
燃え滾る『三国恋戦記』の孟徳さんへのパトスを昇華させるために書いてみました。
これは夢なのか、ノーマルカップリングなのか、よく分かりませんが昨今の乙女ゲーム自体がほとんど名前変換可能だからいいのかなーっと思います。
年甲斐なく(ゲーム上だと推定三十路越え)赤い実はじけまくりの孟徳さんの話。
書いていて、私が目指すのは、ただの女の子が誰かの救世主になり、聖母になり、神様になるような魂の救済の話なのではないかと思いました。端的に言うと女の子無双。説明形なし。
追記から戦うヒロインと戦わないヒロインに対する独断と偏見の話。
戦うヒロインは勿論かっこいいですが、本来の女の子というのは男性並みの武力や腕力などのパワーがなくたって、別のステージで充分に対等に戦える存在だと思います。むしろ恋した女の子は最強。恋愛に尻込みするマダオたちを千切っては投げ千切っては投げの無双状態(※形而上の話です)
この『三国恋戦記』の何が凄いって、こういうゲームだと武器を取って男勝りな活躍を見せることになるヒロインが、智略でのみ戦ったことだと思います。
大抵の戦うヒロインの武器を取る理由が「守りたい人がやられる前にやる」という肉食系の少々投げやりな発想になりがちの中、三国恋戦記のヒロインは綺麗事と言われようと何だろうと、敵味方の双方に犠牲者を出さない策だけ選び抜く。彼女一人の智略だけで十万人単位の敵を退けるというのに本人は男一人張り倒せない女の子。なにそれやめてかっこかわいい。
戦闘なんぞという野蛮なことは男共にやらせろという持論の私にはよかったです。
女の戦いは陣中の外にあり。
「武力=強い」と思い込んでいるアホな男たち(某カリスマとか)を真綿で首を絞めるような優しさの破壊力でメッタンメッタンのギッタンギッタンにしたい。あわよくば恋する乙女のパワーで深く深く奈落の底まで落ち込んでいるマダオたちを救い上げてあげたい。二次元の男性キャラに対する私の愛です。それには恋する可愛い女の子が必要不可欠なのでBLに興味ないのだと思います。
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