Rabbit Punching Girl
( アスファルトに咲く花というよりド根性大根 } _(:3 」∠)_
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相変わらず唐突にBLEACHの朽木白哉さんを更新しました。
創作意欲はモリモリあるのに何を書いたらいいのか分からない周期(?)に入っているためにケータイの未送信BOXやパソコンのメモ帳にあるネタを昇華しようと白哉お兄様です。
普段キャラとの会話くらいしかネタとしてメモらないので、謎のメモに「私はこの会話でどんな物語に発展させたかったのだろう……」と思いながら、ほとんどぶっつけ本番で書いています。今回は白哉お兄様に銀白風花紗を差し出された時に「お高いんでしょう?」と言う部分しかなくて、当時の私はこんな感じにしたかったのだろうという予想で頑張りました。
その昔、『BLEACH』を買い集めていた頃に妄想していたBLEACHの長編がありました。
ルキア奪還の際に「助太刀するぜ!」とばかりに一護たちの前に現れた少女。
彼女の着ているダサい、とにかくダサいTシャツの胸には、デカデカと「浦原商店」のプリント。
彼女はぬいぐるみのコンと同じ戦闘用改造魂魄で、浦原喜助が偶然入手した義骸に入れられて浦原商店の従業員として働かされているとかなんだとか。コンと同じ理由から死神に恨みのある彼女は腐った尸魂界の死神に一泡吹かせるべく銃火器を抱えて尸魂界入りします。
初っ端から一護たちとはぐれて瀞霊廷を暴走する少女は古参の死神に出くわすたびに幽霊に会ったかのように(尸魂界ジョーク)ビックリされます。瀞霊廷に五十年以上昔からいる死神を捕まえて問い詰めてみると少女の姿は五十年前に瀞霊廷内で殺された死神と瓜二つだと知らされます。犯人は不明。その死神の義骸は消失したままとのこと。更にその殺された死神は、生前虚を呼び寄せるほどの霊力の持ち主だったために瀞霊廷上層部の一存で殺され、尸魂界入りしたのだと言います。彼女は優秀な成績で真央霊術院を卒業して死神になりました。しかし程なくして二度目の死を迎えてしまいました。
相変わらず反吐が出るくらいドロドロの瀞霊廷の話を聞いた少女はむかっ腹を立てながらも何かあると直感しました。その行方不明だった義骸は自分が入っているものに違いありません。少女は死神に自白させた情報の一つ、殺された死神の元恋人だったという朽木白哉に会いに行くことを決めました。何故か執拗に自分を追いかけてくるキツネ目の死神。保護しようという甘い話を持ちかけてくる温和そうなメガネの死神。義骸を纏った少女は瀞霊廷を疾走する! 五十年前の死神の死の謎に迫れるか!?
……みたいな話を考えていました。
昔から他人の身体に魂の入った(と思い込んでいる)少女の話が好きみたいです(『失われた恋人を求めて』とか『Good bye, my devil』とか)
実は自分を改造魂魄だと思い込んでいる少女が記憶をなくした状態の死神少女だったり、浦原商店印の銃火器を捨てて斬魄刀を呼び出したり、激熱な厨二展開が待っていました。多分あと5年したら書けるんじゃないかなーっと思っています。
そういえば今回のタイトルの「ストレンジャー・ザン・パラダイス」は最初「天国より(来た)異邦人」なのかと思っていましたが、英語の比較級だったらしく「天国より奇妙」という意味だとか。比較級なんてあったなあと遠い目になりました。
創作意欲はモリモリあるのに何を書いたらいいのか分からない周期(?)に入っているためにケータイの未送信BOXやパソコンのメモ帳にあるネタを昇華しようと白哉お兄様です。
普段キャラとの会話くらいしかネタとしてメモらないので、謎のメモに「私はこの会話でどんな物語に発展させたかったのだろう……」と思いながら、ほとんどぶっつけ本番で書いています。今回は白哉お兄様に銀白風花紗を差し出された時に「お高いんでしょう?」と言う部分しかなくて、当時の私はこんな感じにしたかったのだろうという予想で頑張りました。
その昔、『BLEACH』を買い集めていた頃に妄想していたBLEACHの長編がありました。
ルキア奪還の際に「助太刀するぜ!」とばかりに一護たちの前に現れた少女。
彼女の着ているダサい、とにかくダサいTシャツの胸には、デカデカと「浦原商店」のプリント。
彼女はぬいぐるみのコンと同じ戦闘用改造魂魄で、浦原喜助が偶然入手した義骸に入れられて浦原商店の従業員として働かされているとかなんだとか。コンと同じ理由から死神に恨みのある彼女は腐った尸魂界の死神に一泡吹かせるべく銃火器を抱えて尸魂界入りします。
初っ端から一護たちとはぐれて瀞霊廷を暴走する少女は古参の死神に出くわすたびに幽霊に会ったかのように(尸魂界ジョーク)ビックリされます。瀞霊廷に五十年以上昔からいる死神を捕まえて問い詰めてみると少女の姿は五十年前に瀞霊廷内で殺された死神と瓜二つだと知らされます。犯人は不明。その死神の義骸は消失したままとのこと。更にその殺された死神は、生前虚を呼び寄せるほどの霊力の持ち主だったために瀞霊廷上層部の一存で殺され、尸魂界入りしたのだと言います。彼女は優秀な成績で真央霊術院を卒業して死神になりました。しかし程なくして二度目の死を迎えてしまいました。
相変わらず反吐が出るくらいドロドロの瀞霊廷の話を聞いた少女はむかっ腹を立てながらも何かあると直感しました。その行方不明だった義骸は自分が入っているものに違いありません。少女は死神に自白させた情報の一つ、殺された死神の元恋人だったという朽木白哉に会いに行くことを決めました。何故か執拗に自分を追いかけてくるキツネ目の死神。保護しようという甘い話を持ちかけてくる温和そうなメガネの死神。義骸を纏った少女は瀞霊廷を疾走する! 五十年前の死神の死の謎に迫れるか!?
……みたいな話を考えていました。
昔から他人の身体に魂の入った(と思い込んでいる)少女の話が好きみたいです(『失われた恋人を求めて』とか『Good bye, my devil』とか)
実は自分を改造魂魄だと思い込んでいる少女が記憶をなくした状態の死神少女だったり、浦原商店印の銃火器を捨てて斬魄刀を呼び出したり、激熱な厨二展開が待っていました。多分あと5年したら書けるんじゃないかなーっと思っています。
そういえば今回のタイトルの「ストレンジャー・ザン・パラダイス」は最初「天国より(来た)異邦人」なのかと思っていましたが、英語の比較級だったらしく「天国より奇妙」という意味だとか。比較級なんてあったなあと遠い目になりました。
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