Rabbit Punching Girl
( アスファルトに咲く花というよりド根性大根 } _(:3 」∠)_
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ネイルモデル(無料)という鼻面にぶら下げられた餌に釣られて、同僚の小悪魔agehaに紹介された美容サロンにのこのこ出向いたら、めくるめく女子力と美意識の高さにあてられて帰ってきてから寝込みました。不正改造データ(スタッフによる施術)で女子力をカンストさせたようなものなのでバグが生じたのだと思います。自分のオシャレに対する抵抗力のなさが怖い。
最近パーマかけたり美容サロンに行ってみたりする一方で、カレー沢薫氏の著書を読み漁るという総合するとプラマイ0みたいなことを繰り返しています。絵に描いたような暗中模索ぶりに自分が自分で分かりません。私はいったい何を目指しているのだろうか。
そういえば職場に献血車が来たので、200ml≒200gくらい労せず痩せるのではないか、と浅はかな考えで挑戦したら「200mlはいらないんだよね……今は400mlしか使わないからさ……」とめちゃくちゃ渋々な感じで採血されました。こちとら善意(と不健康なダイエット目的)で協力しているのに無礼千万ではないかと日本赤十字社に抗議文を送ってやろうかと思いました。ムカついたのなら席を蹴って辞退すればいいのですが、乗りかかった船というか、引くに引けずに献血しました。
献血つながりですが、地域によっては400ml献血をすると弱虫ペダルなどの作品のポスターが貰えるらしいですね。おそらく殺到するのもターゲット層も女性ファンかと思いますが、ただでさえ鉄分が不足しがちの女性からペットボトル1本近い血をぶんどろうとは恐ろしいことだなあと思いました。成分献血ではダメなのか。
血が薄いと門前払いを食らい、200ml献血は渋い顔をされ、成分献血ではポスターが貰えないとなると、そもそも献血という行為自体が女性向けではないのではないか、いっそ重量級の男性大募集とどこかで謳ってくれればいいのに、と思いました。
私は多少の痛みを伴う医療行為を通じて自分の身体にダメージを与え、生きている実感を得る健康志向のマゾなので、献血自体は嫌いじゃないです。
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