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Rabbit Punching Girl

( アスファルトに咲く花というよりド根性大根 } _(:3 」∠)_

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 劇場版『魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語』を風邪気味のときに観に行ったら見事に体調を崩して一週間ゴホゴホ言って結核疑惑をかけられました。
 新編まどマギはシアターの全員が「今度こそは虚淵にぜってえに騙されねえ」という猜疑心を胸に抱いていたと思います。ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテットは虚淵氏お得意の上げるだけ上げて落とす前の最頂点に達したなと真顔になりました。

 追記から全力ネタバレ。

 今回魔女堕ちしたほむらのテーマが、チャイコフスキー三大バレエのくるみ割り人形、眠れる森の美女、白鳥の湖という考察を読んで納得しました。ほむらが白鳥のオデットから悪魔の娘であるオディールに変わる美術演出は凄い! こんなメルヘンで乙女チックな闇堕ち!
 マミさんは強かったです。三話のあれは、アレだアレ、何かの手違いだから、と言いたくなるようなカッチョイイ戦闘っぷりでした。さすがマミさん! 大好きぃぃぃ!
 さやかは今までのあんなことやこんなことがなかったかのような面目躍如ぶりでした。きれいなさやかちゃん。私の知っているさやかちゃんじゃない。
 最後にほむらが崖から飛び降りるシーンがありまして、上映後に近くの席の青年たちがほむらは自殺したに違いないと言っておりましたが、私は絶対にないと思います。ほむらがまどかに殺される(彼女への愛に殉じる)以外で死ぬわけない! しかし、最後の崖から飛び降りるシーンとキュゥべえの目のアップは意味深すぎて未だによく分かりません。解説ほしい。
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