Rabbit Punching Girl
( アスファルトに咲く花というよりド根性大根 } _(:3 」∠)_
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三年半ぶりの新刊『PEACEMAKER鐵』を買いました。
死神って、やっぱり、辰兄ですよね……。
あの鈴に京(都)から蝦夷地までついてくるガッツがあるとは思えないし。
ピスメの新刊を読むたびに思いますが、愛憎は表裏一体、幸せと不幸せは紙一重、守りたいという想いが傷付けてしまうのねと考えさせられます。
こういう物語や人物には鬼束ちひろの『私とワルツを』を捧げたくなります。
ちなみに私がいちばん『私とワルツを』を捧げたいキャラ第一位は堂々の神田ユウです。
仲間の救いの手を振り切ってたった一人で死地に向かって行ってしまうキャラには可愛くて優しくて面白くてタフな女の子を宛がいたくなります。こう……こう……遠ざかってゆく背中に助走をつけた飛び蹴りを食らわしてからギュッとしたくなる愛を感じます。
そういえば『アナと雪の女王』を観ました。
氷雪系能力者好きとしてはたまらない映像がいっぱいでした!
エルサが高いヒールで床をカツーンとして氷が広がる描写が好きです。
あと、エルサが「ありのままの自分になるの」「少しも寒くないわ」と自由の歌をあんなヤケクソなほど明るく力強く歌うところが逆に苦しそうで、すっごく切なくてグッときました。彼女の少しも寒くないわは絶対に寂しくて心が凍えてるに決まってるからもう泣いちゃうううううと泣きべそかきました。
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