Rabbit Punching Girl
( アスファルトに咲く花というよりド根性大根 } _(:3 」∠)_
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サリンジャーはとうの昔に鬼籍に入った作家さんだと思っていました……。
あまり海外文学は読まない上に、なんだか青臭い感じがしてあまり得意ではなかったのですが、これを機に読み直してみようかな。
ちなみに一番好きな海外文学は?と訊かれたら断然あしながおじさんです。
幼い頃に住んでいた近所の歯医者さんの待合室に、海外文学ばかりごっそりあって、暇を持て余して比較的易しそうな本を探して色々読んだ記憶がよみがえります。読むには読んだけど内容はさっぱり理解していなかった気がします。あらすじはかろうじて思い出せるんだけどなあ。
昨日は美容院に行ってました。
ファッション雑誌を渡されなかったために、非常に心許ないコミュニケーション能力を使い、美容師さんと会話をしました。なんとか一時間持たせた。それだけでなんて全能感。
接客業の美容師さんにしたら当たり障りのない世間話として家族構成や出身地を尋ねることは分かります。だが、その話題にこそ当たり障りがある場合はどうしたらいいのか。いくらなんだってほぼ初対面の人相手に馬鹿正直に家庭事情について語る気になれず(空気が悪くなること必至)、つい適当な返事やその場逃れの嘘をついてしまい、のちにひっそりと自己嫌悪。
たまにいる「自分のことに関して嘘ばかりつく人」はこういう事情から形成されるに違いない。多分悪意はないから許してあげてください。その人は頑張って空気を読んでいます。読み切れないのが欠点。
というかたかが美容院に通うのに何故こんなに精神的に疲労困憊しているんだ……?
他の人はどうやって乗り切っているのか物凄く気になる昨今です。
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